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調査報告
約7割のモニターが同性愛について理解、上海ではその割合が最高

  中国の伝統文化においては「男女」や「恋愛」などという言葉はやや表に出せない空気があり、近代中国であっても改革開放前における恋愛への態度は控えめなもので、「同性愛」となると言外であった。中国ではかなり長い間、同性愛が認められ受け入れられることはなく、多くの中国人にとっては同性愛の存在が想像すらできなかった。

  ところが、中国経済の急激な成長に伴い、中国人のイデオロギーがますます開放的、許容的になり、個人の選択を尊重して他人の変わった生活スタイルを認めるようになった。

  上海サーチナ(サーチナ総合研究所)が出版した『中国消費者の生活実態2008-2009』で実施した中国人モニター2000名に対する同性愛についての調査結果を見ると、モニターの68.45%は同性愛について「理解できる」と回答している。また中国一級都市のデータを見ると、上海における同性愛の許容度が最も高く、その割合は70.5%に達した。
1.調査企画:サーチナ、上海サーチナ
2.調査方法:上海サーチナ「新秦調査」上のインターネット・アンケート画面での回答
3.調査地域:中国全土
4.対象性別:男性1000人、女性1000人
5.回答者数:2000人
6.データ元:『中国消費者の生活実態2008-2009』上海サーチナ(サーチナ総合研究所)
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