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| 6-2 インターネット調査の魅力とは? |
ネット利用者が全人口の10%にも満たないですが、今までお話してきた中国とマーケティングリサーチの係わり合い、情報にまつわる諸環境、中国におけるリサーチの必要性、従来リサーチ手法の中国における応用の限界などを考え合わせると、インターネットを利用したインターネット調査ほど現在の中国における消費動向を探るマーケティングリサーチに適したものはないといえます。
- 中国でのリサーチのターゲットは少なくとも中間所得層以上にしなければならない
- 中間所得層以上の特徴として、ある程度の収入があり、したがって社会的にもそれ相応の地位にある
先に触れたインターネットの諸特徴と考え合わせれば、中国においてインターネットを利用する階層というのは、必然的に中間所得層以上、及びその予備軍に限られてくるのです。
なんらサンプル抽出を行わなくても、中国においてネットを利用しているということは、とりもなおさず、先進国企業が中国に進出する際に調査しなければならないターゲットと一致することになります。
中国のネチズンは一般国民に比べて情報の取捨選択能力に優れた、ある意味で現代文化における先駆者的な役割を担う存在です。彼らこそが今後の中国の真の担い手となっていくことが容易に想像されるために、中国においてインターネット調査ほど有効なリサーチ手法は考えられないのです。 |
| 図 中国においては・・・リサーチターゲット=インターネット利用者 |
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| 出典:サーチナ |
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