株式会社サーチナは、中国で27万人の登録会員がおり、その傘下の「中国情報局」は、日本最大の中国情報を扱うウェブサイトである。今回のチャイナネットとの協力は、中国の主な日本語ポータルサイトを比較した後の選択だった。協議によると、調印日から2008年12月31日までの間、中国情報局は、転載やミラーサイトの方法で、チャイナネット日本語版の五輪特集ウェブサイトの内容を利用する。
双方は2008年3月に、「北京市民がレンズに収めたオリンピック」というコラムの開設を予定しており、サーチナの27万人の登録会員や、チャイナネットの数百万人のユーザーに働きかけ、普通のネットユーザーの視点から撮ったオリンピックの一瞬を投稿してもらい、その写真から日本のユーザーが、世界的なスポーツイベントの盛況の様子を感じてもらうことが出来ればと考えている。また、中国情報局日本語特集五輪ウェブサイトは、2008年2月に日本人の観光客のために、株式会社ぐるなび (日本語:www.gnavi.co.jp 中国語:http://www.gudumami.cn/)が提供する北京のグルメ情報も公開する。
双方の協力は、中国情報局がチャイナネットからより多くの情報を得るだけでなく、日本における北京五輪の影響を拡大し、両国のメディアが情報交流や協力を強化する重要な措置でもある。今後、両者は、五輪報道の分野における協力を一層強化するほか、他の分野における全面的な協力を開拓し、双方共に利益が出ることを目指している。
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