会社紹介 業務内容 サーチナの強み 研究領域 インターネット調査
お知らせ 品質管理 主要クライアント 広告掲載 お問い合わせ
サーチナの提供サービス 調査報告 研究コンサルティング
ホーム 調査報告
調査報告
ワイン文化でワイン消費を導く

  中国人が白酒を飲む歴史が「大禹治水」の時代に遡られる(紀元前2150年ぐらい)。白酒は中国では根強く揺るぎない歴史を有している。1900年中国初ビール醸造所の設立によって、ビールの中国においての歴史は僅か100年ぐらいだが、今中国ビールの売上高は世界のトップになった。何千年の歴史を有しているワインは中国人の食卓にあまり見えない。ここ数年来、中国においてワイン市場が急速に発展し、ワインの産量も2001年の25万トンから2007年の66.5トンに増加し、年度平均成長率が18.8%に達したが(データ元:中国ワイン情報サイト)、中国副食流通協会より公表された「2006-2007年中国の糖酒業界市場年度報告」によって、現在中国のワイン年度一人当たりの消費は僅か世界平均水準の6%であり、中国のワイン消費は依然として開拓成長期においている。それで、数千年の醸造歴史があるワインとしては、なぜ中国において普通の庶民に納得されにくいか。サーチナ総合研究所は1、2級都市における消費者の消費習慣の対比から着手し、その原因を分析した。

一、ワインを飲んだ頻度

  調査した2000モニターのうち、モニターの6割は「たまに飲む」と表した。月飲む頻度について、4回以上の人が1割のみ占めている。比べによると、1級都市消費者と2級都市消費者の飲む頻度について、特に差がない。殆ど「たまに飲む」である。

二、ワインの飲む理由
  ワインの飲む理由について、「栄養をつける」、「味がいい」、「食欲を増進する」は上位の3ポイントである。1級都市と2級都市の比べ情況により、特に差がない。
三、ワインを購買した時重視したポイント
  ワインを購買する時、「純粋の味」は最も重要のポイントで、「ブランド」と「価格」が続いている。「ブランド」と「価格」の重視程度が同じぐらいで、ワイン文化を体現できる「流行であるかどうか」の重視程度が最も低い。その他、1級都市と2級都市における消費者の嗜好について、特に差がない。
まとめ:
  製品の消費面について、1級都市の消費者は常に最先端に歩いている。上述各方面の対比によって、1級都市と2級都市の消費者がワイン消費について、特に差がない。現在、中国のワイン市場が高級市場を中心としているので、ほとんどの広告、販促などの営業活動もこれらの高級消費層に向けている。一般庶民のワインに対する認知と消費は主に自然に形成した。このような情況において、ワインを庶民消費品にすることは短時間で解決しかねない。白酒は長持ちして衰えない原因は主に中国の「食卓文化」のおかげだった。ワインはこのような文化を欠乏している。海外に売れている多くのワインブランドが中国における市場を開拓しにくい原因はこれである。よって、ワイン消費については、企業は1級都市を突破とし、ワイン文化を導入して、徐々に消費者を導くべきだと思っている。
<< 前へ >> << トップへ >> << 次へ >>
日本サーチナ | 請負業務 | サイトマップ | 提携先
Copyright© 2002-2010 Searchina(ShangHai) Co., Ltd.
滬ICP備07032342号   渉外調査許可証:国統渉外証字第0485号